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2021年9月

2021年9月20日 (月)

三段の滝が見たい!

登別市のとなり町、幌別に幌別川という川があります。

上流にダムがあり釣りに行った人もいるのではないでしょうか。

今回は幌別川の支流カマンベツ川の上流にある「三段の滝」に行ってきました。

林道を歩いても行くことができるのですがそれでは面白くない。

そこで沢を詰めて滝まで行くことにしました。

 

Dscn2015 

 

幌別ダムを超えて鉱山町に入るとまもなく道路はゲートによって封鎖されていてそこから先は車では進むことができません。

以前は滝まで車で行くことができたそうですが現在はゲートに「私有地のため立入禁止」という看板がかかっています。

ゲート脇をすり抜けて林道を歩いていくと三叉路になります。

一番左の草付きの林道を下っていくと幌別川とカマンベツ川の出会いです。

 

Dscn2017

 

奥の砂防ダムがある方が支流カマンベツ川です。

水が綺麗で日高の川のようですね。

砂防は右側から簡単に巻くことができました。

 

Dscn2021

 

カマンベツ川はナメが多くとても綺麗な沢でした。

苔も少なく沢シューズのグリップが効いて快適です。

これなら飽きることなく沢登りを楽しめそうです。

 

Dscn2025

Dscn2026

 

ダイナミックな沢を進んで行くと最大の難所であるゴルジュ帯に突入します。

2か所あるヘツリ場は手掛かりや足場がほとんどありません。

高巻こうと思ったのですがあまりの急斜面にすぐに諦めました。

淵は深く滑り落ちたら足はつかない水深です。

最後は泳ぐ覚悟を決めてヘツルことに決定、なんとか落ちずに無事通過することができました。

 

Dscn2040

 

けっこう深い谷なのであちらこちらから小さな支流が小滝となって落ちてます。

水量は少ないのですがとても面白い沢です。

林道は高い位置を通っていて途中でエスケープすることは無理のようです。

 

Dscn2041

 

先程の滝の正面画像です。

他にもこんなのがたくさんあり登る人を飽きさせません。

熊の心配もあるので先を急いでいると

 

Dscn2043

 

ありました。

三段の滝です。

別名カマンベツの滝とも呼ばれているそうです。

落差はおよそ30mほどでしょうか。

岩盤に白糸を引いて流れる様はとても荘厳でした。

画像では撮れませんでしたがこの上にもう一つ滝状の流れがあるようです。

立ち位置を変えるとその一部が肉眼で見えたのですが画像には写っていませんでした。

 

Dscn2049

 

唯一、三段の滝から林道へ上がることができるので帰路に使わせて頂きました。

林道脇の木にはこんなのがけっこうあり少し緊張します。

鈴は持っていませんが笛を持っていたので時々吹きながら長い林道を下っていきました。

熊にビビリながら速足で歩いておよそ40分で出会いまで下山。

今回はGPSMを忘れていましたのでログ解析はできませんが出会いから三段の滝まで3~4キロというところでしょうか。

天気も良く久しぶりの沢歩きを堪能できました。

 

さて次はどこに行こうかな!

2021年9月16日 (木)

千歳川の滝

千歳川最上流にある王子製紙第一発電所。

支笏湖からトンネルによって水を流して導水管に落とし発電している所です。

ここまでは一般の人も気軽に見に行くことができます。

しかしここから上流部、つまり支笏湖までの間はかなり深い峡谷となっているために簡単に行くことはできません。

実はこの区間にネッソウ、ポロソウ、ホラキソウという3つの滝があるのです。

現在この区間は減水区間になっているため水量が少なく昔のような大瀑布ではありません。

今回は3つの滝のうちポロソウを見に行ってきました。

 

Dscn2004

 

降口から残置ロープをつたって深い谷底に降りると千歳川はこんな感じです。

今は支笏湖アウトレットにダムがあるのでこんな減水区間になっていますが昔は水量が多く簡単には遡行できなかったと思います。

峡谷の底は昼なお暗くまるで妖怪が住んでいるかのような雰囲気です。

あまり気持ち良いものではありません。

 

Dscn1999

 

ときどきこんなプールがあり小さな魚影が走ることもあります。

鹿の足跡はたくさんありませが人の物は全く見当たりません。

 

Dscn2005

Dscn2006

 

苔むした川をどんどん下っていくと

 

Dscn2007

 

ありました。

ポロソウです。

高さは10mほどでしょうか。

減水区間とはいえ岩清水を集めてそこそこの水量になっています。

3つの滝の中で一番大きな滝です。

右岸から簡単に巻くことも可能です。

訪れる人もなくまるで身を隠すように存在するポロソウ。

なんか良いですね。

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