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2018年5月

2018年5月28日 (月)

徳舜瞥岳登山ガイド

ガイド登山下見のあと更新が遅れてしまいましたが本番登山に行ってきました。
今回は大阪からのお客様です。
昨年も来ていただき樽前山外輪一周コースのご案内をしましたが、今年は徳舜瞥岳です。

実はお客様、前日洞爺湖マラソンに出走してフルマラソンを4時間30分で完走、その次の日の登山です。

いやはや、何というか凄い!の一言に尽きますね。
僕には絶対真似できません。


P5210001


下見の時と同じく登山口近くの登山道は雪解け水で沢と化しています。

お客様は前日フルマラソンを走ったとは思えない足取りで黙々と登っていました。

6合目の水場から登山道を離れて雪渓上のバリエーションルートに突入しました。
もちろんお客様には軽アイゼンを装着していただきました。



P5210005_2


残雪の上にはいくつものスタンプが。

これまだ新しいです。
熊さんも藪漕ぎはしたくないらしくちゃんと雪渓をつないで稜線を目指しているようです。
僕らも藪は避けます。

ということは僕らは熊さんと同じルートをたどることになるってことです。
あまりいい気持ちはしません。

しかし今更ルート変更はできません。

無視して進むまでです。


P5210009


ってこれはマジやばいでしょ!

ほんのちょっと前じゃないですか!
爪痕もくっきり。
思わず周囲を見渡してしまいました。
幸い疎林帯の中ですので遠くまで視界が利きます。

動いているものがないか注意深く観察しましたが見える範囲に熊の存在は確認できませんでした。



P5210014
P5210017


この日は快晴。

羊蹄山をバックにダケカンバの疎林帯をガシガシ登ります。



P5210024


9合目手前で夏道に合流。

ほどなくして徳舜瞥岳山頂に着きました。
風も弱く最高の展望が待っていました。



P5210025


ホロホロ山方向です。

稜線がくっきりと鮮明に見えました。
予定ではホロホロ山までピストンする予定でしたが出発時間が遅くなってしまったので中止しました。

遠くに太平洋も望めました。



P5210030


山頂から見た恵庭岳と支笏湖です。

もうほとんど雪はありませんね。
反対側には洞爺湖も一部見えました。

山頂で食事を摂りこれから下山です。

もちろん私は懲りもせずグリセード、お客様は尻セードで滑り降り無事に登山口に下山しました。

2018年5月20日 (日)

判明しました!

Dsc_1676_2

5月14日アップした「美々川源流を見に行く」という記事の中で不明だった花の名前が判明しました。

図鑑で調べたところおそらくヒメイチゲだろうと思われます。
野草の判別は難しいですね。

2018年5月19日 (土)

徳舜瞥・ホロホロ山に登った

ガイド山行の下見で徳舜瞥(トクシュンベツ)岳とホロホロ山に登ってきました。
この時期の登山は残雪が多く登山道が雪で閉ざされていることが多いのでガイド山行では下見が必須です。

この日天気は高曇りで景色くっきりとはいきませんでしたが異常なほど気温が高く大汗をかくほどでした。

Dsc_1582


徳舜瞥岳の大滝村登山口に着きました。

ここはすでに5合目近くになります。
ところどころに雪は残っていましたが車の通行には全く支障はありませんでした。

駐車場には車は無し。
ということは登山者もいないということです。

山中にいるのは僕一人。
山を独り占めしてきます。


Dsc_1587


駐車場から徳舜瞥岳が見えます。
少し霞がかかっています。
左の尾根筋に夏道登山道があります。
もし雪で埋まっていたら尾根横の疎林帯(白く見えるところ)を登る予定です。


Dsc_1588


入林ポストに記入していよいよ出発です。

新しい用紙にはまだ誰の名前も記入されていませんでした。



Dsc_1590


登山道が雪解け水で沢となっていました。

これ絶対道には見えませんよね。
目印のピンクテープも少ないので迷う人もいるかもしれません。



Dsc_1592


ほどなくして6合目の水場に着きました。

沢を渡ると管から水が出ていてコップも置いてあります。
せっかくですので飲んでみました。
水、冷た過ぎ!

頭が痺れてきました。

ここから上はもう全部雪でした。
ピンクテープも見当たらないので夏道がどこにあるかもわかりません。

ここから夏道を離れることにしました。
徳舜瞥岳は9合目から上は密度の濃いハイマツ帯となります。
登山道を歩かないととても登れませんので9合目付近の夏道合流予定地点にコンパスの針を合わせて歩き始めました。

しばらく小さな沢伝いに登ったのですがところどころ雪の薄い場所があります。
ポッカリと穴が開いているところもあって気が抜けません。
踏み抜いて下に落ちると単独行では大変なことになるので離脱することにしました。


Dsc_1595


こんなところを高見を目指して歩きます。

画像ではわかりませんが結構な斜度がある場所もあります。
スリップしながら登ったのでかなり体力を消耗しました。


Dsc_1596
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ダケカンバの林がきれいです。

雪面に靴先を蹴り込みながらキックステップを刻んで登ったのですが次第に足が攣りそうになってきました。

休憩中、ふと軽アイゼンを持ってきていることを思い出しました。
すぐに装着、6本爪とはいえあるとなしでは雲泥の差でした。

もっと早く気が付けばよかった。
っていうかバカですよね。



Dsc_1599


気持ちの良い疎林帯です。

でも途中何回か股下まで雪を踏み抜いて転倒。
スキーの方が良かったかもしれません。

歩きにくい所を避けながら登ったのでルートがジグザグになってしまいました。



Dsc_1600


予定通り9合目手前の登山道らしき道と合流しました。

ハイマツとダケカンバを避けながら雪をつないで歩いたので夏道の位置がわからなくなってしまいました。
ここでGPSの出番です。
画面で確認しながら進みますがハイマツが邪魔をしてすんなりと出られません。
またこの時期は登山道の区別が難しく間近に来ても不明瞭でわかりません。
しばらく徘徊してようやく登山道らしき道を発見。

雪がなかったのでアイゼンを外して登ることにしました。


Dsc_1602


すぐに9合目の標識を発見。
間違いなく夏道でした。

もう少しで山頂です。

途中、雪がかぶったところが数か所ありアイゼンなしでは難儀しましたが何とか乗り切りました。

山頂に近づくにつれて次第に風が強くなってきました。



Dsc_1617


徳舜瞥岳(1309m)山頂です。

ちょうど2時間かかりました。
標準コースタイムが1時間30分なので悪雪を考えるとまずまずのペースかな。

久しぶりに自分の画像を見ました。
どうも太ったようです。
実際今年の春以降3㎏ほど体重が増えました。

やはり少しでも太ると体が重く感じますね。

前から思っているのですがなんで標識が傾いているんでしょう?
いろいろ理由を考えてみるのですが・・・


Dsc_1624


左のピークがこれから目指すホロホロ山、右がオロオロ山。
面白い名前でしょ!

高曇りでかすんでますが何とか見えました。



Dsc_1611


ホロホロ山をアップで撮ろうと思ったらいきなり雲が沸きあがってしまいました。

稜線上には雪はほとんどありません。
少しの休憩の後、ホロホロ目指して重い腰を上げました。



Dsc_1634


ホロホロ山とのコルから見た徳舜瞥岳です。



Dsc_1629


徳舜瞥岳アップ。

大滝側からみると優しい山の印象ですが白老側から見ると南側が200mぐらい切れ込んでいる荒々しい山容です。

かっこいいですね!

冬に登ろうとアタックしているのですが悪天候に阻まれて未だに登れてません。



Dsc_1630


ホロホロ山の雲が晴れて記念撮影!

途中の岩場に雪が無くてよかった!



Dsc_1632


30分でホロホロ山(1322m)に着きました。

ここで昼食を摂ろうと思っていたのですが強風のため断念。
もと来た道を引き返しました。



Dsc_1642


30分後、再び徳舜瞥山頂へ。

風下に店を広げて昼食です。
誰も来ないので遠慮はいりません。
荷物散乱でもOK!
いつものカップラーメンとおにぎりという定番メニューがうまい!

食後のコーヒーも堪能して40分ほど滞在しました。



Dsc_1643


いよいよ下山です。

上り同様、9合目下からコンパスの針を6合目水場に合わせて斜面にダイブ。
グリセードで下るにはちょうど良い斜度でめちゃくちゃ面白い!

樹木を避けてスキーのようにターンするのですがいかんせん足元は登山靴。
ほとんど曲がりません。
衝突だけは避けなければならないので途中からは余裕がなくなり必死です。
急斜面滑降中、突然嗅ぎなれたヤツの臭いが漂ってきましたが猛烈なグリセード滑降の途中。
止める事なんてできませんので叫び声をあげながら必死の形相で通過。

もし人が見ていたら異様な光景だったに違いありません。

スピードに耐えきれずついに大コケして20mほど滑落、服の中が雪まみれになりました。
頭の芯まで響く冷たさにザックを降ろして服を脱ぐはめになりました。

それにしてもこの疎林帯、スキーで滑降したら最高ですね。
今度やってみたいものです。

グリセードはちょっと無謀で危険でした。

反省。


勢いあまって等高線に対して直角に降りすぎたため慌てて方向修正。
迷走しながもら6合目の水場まで降りました。



Dsc_1645


午後3時前、無事に駐車場まで帰還しました。

朝より気温が上がっていたので途中の登山道は沢というより川になっていました。
完全な雪解けはまだ先のようです。

ガイドで登る時のルート開拓という目的を無事果たして千歳に帰ってきました。



Photo

2018年5月14日 (月)

美々川源流を見に行く

少し前になってしまいますが天気が良かったので美々川源流を見に行ってきました。
美々川といってもわからない人が多いと思いますが苫小牧市を通って太平洋に流れ込む勇払川の支流です。
1991年、ラムサール条約登録湿原となったウトナイ湖に流れ込む川といった方がわかりやすいでしょうか。
国道36号線沿いの湿原地帯をゆったり流れる川で最近ではカヌーを使った川下りでも有名になりました。
その上流部に千歳湖という湖がありそこが源流の一つとなっています。
あまり聞きなれない名前で千歳市民でも知らない人がいるくらいマイナーな湖です。
市役所に聞くと昭和20年代に養魚場を作るためにせき止めてできた湖なんだそうです。
てっきり自然湖だと思っていました。
ちょうど科学技術大学の横にあるのですが今回久しぶりに訪れてみました。


Dsc_1651_2
Dsc_1655 


千歳湖全景です。

といっても湖全景が撮れる場所はないのでこれが限界です。
とても小さな湖(というか沼?)ですが夏場にはホタルも見られるほど自然豊かな所です。
湖を一周する遊歩道が整備されていましたが現在では一部が廃道になり笹が生い茂っています。



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流れ出しにある木道です。
以前は壊れていましたがいつのまにか修復されていました。
この下流側に水芭蕉の群生地があります。



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水芭蕉がきれいに咲いていました。
群生を撮りたかったのですがなんとおばちゃん(ばあちゃんに近いか)の集団が水の中にまで入り込んで写真を撮っていたので無理でした。
マナーも何もありませんね。
よほど注意しようと思いましたが多勢に無勢なので止めました。


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福寿草もたくさん咲いていました。
これが咲くと春っていう感じがしますね。


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湖をぐるっと一周していよいよ源流に向かいます。

千歳湖に流れ込む美々川の源流は一つではありません。
小さな湧水地が何か所かあります。
これから一番大きな湧水地に向かいます。


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二輪草?それとも三輪草?
 
にしても葉が違うような。
調べてわかったら報告します。

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いよいよ源流近くです。

道路が間近になってきました。


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で、唐突に出現した湧水地。

これが源流です。
僕が小さい頃はもっとたくさん水が湧いていたような気がするのですが。

手ですくって飲んでみましたがさすが支笏湖の伏流水、軟水でとても美味しかったです。

実は湧水地のすぐ上、道路なんです。
変な物が流れ込まないように祈るばかりです。


おまけ


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この日雪をまとった羊蹄山が綺麗でした。
左は尻別岳です。



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羊蹄山アップ!

スキーで大滑降したくなります!

2018年5月11日 (金)

朱鞠内湖で釣った!

冬の間や休んでいた更新をまた再開しようと思います。
ゴールデンウィーク後半、道北朱鞠内湖に行ってきました。
今年の冬は記録的な豪雪だった同地方ですが順調に雪解けが進み何とか釣りができるまでになっていました。
がしかし天気が最悪!
雨続きの予報でしたがダメ元で行ってみることにしました。
 
 
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湖を望む展望台から撮りました。
予想外に雨量が少なく全く問題なし。
湖面にはまるで流氷のように少し氷が残っていましたがほぼ解氷です。
 
湖畔のキャンプ場はまだ閉鎖していました。


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いつものポイントに入釣!
例年より湖の水位が高く水量も多かったです。
雨と雪代の影響で少し濁っていましたが釣りには問題なし。
写っているのは一緒に行った仲間です。
#7スイッチロッドにWF8タイプ3のラインでストーリーマーを引いていると


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釣れました!
イトウちゃんです。
べったり底に張り付いている感じでした。


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結局釣果は60㎝台2本。
それほど大きくはありませんがはるばる来た甲斐がありました。
仲間は3本、全部で5本のイトウが顔を見せてくれました。

朱鞠内湖は一日1,100円の遊漁料が必要です。
湖畔に券売機がありますので事前に購入するようにして下さい。
現地買いは高くつきますよ。

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